【今週の経済指標カレンダー】米雇用統計を控えたドル円・ユーロドル相場展望(2025年9月第2週)

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経済指標カレンダーのイメージ 今週の経済指標カレンダー
今週の経済指標を整理したカレンダー

今週(9月8日〜12日)は、米国CPIとECB理事会が最大の注目材料です。ドル円は米インフレ指標次第で150円台を試す展開も視野に、ユーロドルはECB総裁の会見と米指標の板挟みで荒い値動きが予想されます。日本や欧州の景気データ、中国CPIも補助的要素として要チェック。

発表日 時刻 指標名 重要度 予想 前回(修正)
9/8(月)–:–中国貿易収支(米ドル)ー8月★★993.0億ドル982.4億ドル
–:–中国貿易収支(人民元)ー8月★★7100.0億元
8:50日本四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比)ー4-6月期★★★0.30%0.30%
8:50日本四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(年率換算)ー4-6月期★★★1.00%1.00%
8:50日本国際収支・貿易収支ー7月★★580億円4696億円
8:50日本国際収支・経常収支(季調前)ー7月3兆3660億円1兆3482億円
8:50日本国際収支・経常収支(季調済)ー7月2兆5805億円2兆3979億円
14:00日本景気ウオッチャー調査-現状判断DIー8月45.645.2
14:00日本景気ウオッチャー調査-先行き判断DIー8月47.547.3
15:00ドイツ鉱工業生産(前月比)ー7月★★1.00%-1.90%
15:00ドイツ鉱工業生産(前年同月比)ー7月★★-0.30%-3.60%
15:00ドイツ貿易収支ー7月155億ユーロ149億ユーロ
28:00米国消費者信用残高(前月比)ー7月100.0億ドル73.7億ドル
9/9(火)7:45ニュージーランド四半期製造業売上高(前期比)ー4-6月期5.10%
8:01イギリス英小売連合(BRC)小売売上高調査(前年同月比)ー8月2.00%1.80%
8:50日本マネーストックM2(前年同月比)ー8月1.00%
9:30オーストラリアウエストパック消費者信頼感指数ー9月98.5
10:30オーストラリアNAB企業景況感指数ー8月5
15:45フランス鉱工業生産(前月比)ー7月-1.30%3.80%
18:30南アフリカ四半期国内総生産(GDP)(前期比)ー4-6月期★★0.60%0.10%
18:30南アフリカ四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)ー4-6月期★★0.80%0.80%
21:00メキシコ消費者物価指数(CPI)(前年同月比)ー8月★★3.56%3.51%
9/10(水)10:30中国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)ー8月★★-0.20%0.00%
10:30中国生産者物価指数(PPI)(前年同月比)ー8月★★-2.90%-3.60%
16:00トルコ鉱工業生産(前月比)ー7月0.70%
20:00米国MBA住宅ローン申請指数(前週比)-1.20%
21:30米国卸売物価指数(PPI)(前月比)ー8月★★0.30%0.90%
21:30米国卸売物価指数(PPI)(前年同月比)ー8月★★3.30%3.30%
21:30米国卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)ー8月★★0.30%0.90%
21:30米国卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)ー8月★★3.50%3.70%
23:00米国卸売売上高(前月比)ー7月0.30%
9/11(木)8:01イギリス英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数ー8月-10-13
8:50日本四半期法人企業景気予測調査・大企業全産業業況判断指数(BSI)ー7-9月期-1.9
8:50日本四半期法人企業景気予測調査・大企業製造業業況判断指数(BSI)ー7-9月期-4.8
8:50日本国内企業物価指数(前月比)ー8月-0.10%0.20%
8:50日本国内企業物価指数(前年同月比)ー8月2.70%2.60%
8:50日本前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)1兆4198億円
8:50日本前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)-7857億円
18:00南アフリカ四半期経常収支ー4-6月期★★-620億ランド-360億ランド
20:00トルコトルコ中銀、政策金利★★41.00%43.00%
21:00メキシコ鉱工業生産(前月比)ー7月-0.10%
21:15ユーロ欧州中央銀行(ECB)政策金利★★★2.15%2.15%
21:30米国消費者物価指数(CPI)(前月比)ー8月★★★0.30%0.20%
21:30米国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)ー8月★★★2.90%2.70%
21:30米国消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)ー8月★★★0.30%0.30%
21:30米国消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)ー8月★★★3.10%3.10%
21:30米国前週分新規失業保険申請件数★★23.5万件23.7万件
21:30米国前週分失業保険継続受給者数★★194.0万人
21:45ユーロラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見★★★**
27:00米国月次財政収支ー8月★★-2911億ドル
9/12(金)13:30日本鉱工業生産・確報値(前月比)ー7月-1.60%
13:30日本鉱工業生産・確報値(前年同月比)ー7月-0.90%
13:30日本設備稼働率(前月比)ー7月-1.80%
15:00イギリス月次国内総生産(GDP)(前月比)ー7月★★★0.00%0.40%
15:00イギリス鉱工業生産(前月比)ー7月★★0.00%0.70%
15:00イギリス鉱工業生産(前年同月比)ー7月★★1.10%0.20%
15:00イギリス製造業生産指数(前月比)ー7月★★0.10%0.50%
15:00ドイツ消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)ー8月★★0.10%0.10%
15:00ドイツ消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)ー8月★★2.20%2.20%
15:00イギリス商品貿易収支ー7月-217.00億ポンド-221.56億ポンド
15:00イギリス貿易収支ー7月-42.00億ポンド-50.15億ポンド
15:45フランス消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)ー8月0.40%0.40%
15:45フランス消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)ー8月0.90%0.90%
16:00トルコ経常収支ー7月15.0億ドル-20.1億ドル
21:30カナダ住宅建設許可件数(前月比)ー7月4.00%-9.00%
21:30カナダ四半期設備稼働率ー4-6月期78.90%80.10%
23:00米国ミシガン大学消費者態度指数・速報値ー9月★★5858.2

はじめに

2025年9月第2週は、世界的に重要な経済指標が相次いで発表される週となります。特に、米国の消費者物価指数(CPI)欧州中央銀行(ECB)の政策金利 は為替相場を大きく揺るがす材料となり、ドル円やユーロドルを中心に激しい値動きが想定されます。
本記事では、今週の主要経済指標カレンダーを整理しながら、トレーダー目線で「どのイベントが重要で、相場にどう影響し得るのか」を詳しく解説していきます。


日本関連の注目指標

GDP改定値(9/8 月曜)

7〜9月期のGDP改定値は前期比+0.3%、年率+1.0%と予想されています。速報値と同じならインパクトは限定的ですが、消費や投資の下振れが確認されれば円売り材料となり得ます。
日銀は依然として緩和姿勢を崩していないため、多少の上振れでは円高にはつながりにくい点に注意が必要です。

経常収支(9/8 月曜)

黒字幅が大きく、季調前で3兆円超の黒字予想となっています。貿易収支の改善が確認されれば円の下支え要因になりますが、為替への直接的な影響は限定的です。輸入価格の低下やエネルギー価格の動向も見逃せません。

法人企業景気予測調査(9/11 木曜)

大企業製造業の業況判断がマイナス圏に沈めば、株安と円売りがセットで進むリスクがあります。逆に予想以上に持ち直せば、一時的な円買い要因となる可能性も。

国内企業物価指数(9/11 木曜)

前年比+2.7%予想。インフレの鈍化傾向が出れば、日銀の緩和スタンス継続を裏付け、円安が進みやすい環境になります。

👉 日本指標は総じて「サプライズがなければ無風」。円相場は米国・欧州のイベント次第で動く週です。


欧州関連の注目指標

ドイツ鉱工業生産(9/8 月曜)

ドイツ経済は減速基調にあります。前月比+1.0%の予想が出ていますが、ここで弱い結果が続けばユーロ売り圧力が強まる可能性があります。ユーロドルは米国指標との相対比較で方向感を探る展開になりそうです。

ECB政策金利(9/11 木曜)

政策金利は2.15%据え置き予想。焦点はラガルド総裁の会見です。

  • ハト派トーン(景気減速やインフレ鈍化への懸念)→ ユーロ売り
  • タカ派トーン(インフレ警戒姿勢の継続)→ ユーロ買い

ユーロドルはCPIと重なるため、イベントリスクが一気に高まるポイントとなります。


米国関連(今週最大の注目)

PPI(9/10 水曜)

卸売物価指数(PPI)は前月比+0.3%予想。ここでインフレ圧力が高止まりすれば、翌日のCPIへの期待感からドル買いが先行する可能性があります。逆に弱ければ、CPIを控えてドル売りが強まるシナリオも。

CPI(9/11 木曜)

今週最大の注目指標。

  • 総合CPI:前年比+2.9%予想(前回+2.7%)
  • コアCPI:前年比+3.1%予想(前回+3.1%)

インフレの鈍化が確認できなければ「FRBの利下げ遠のく」という見方からドル買い圧力が強まります。逆に予想を下回ればドル売り優勢となり、株式市場には追い風。ドル円・ユーロドルともに大きく動くでしょう。

失業保険申請件数(9/11 木曜)

新規申請件数が23.5万件と予想されており、労働市場の強さを裏付ければ「インフレ高止まり観測 → ドル買い」のシナリオに。逆に悪化すればドル売り材料。

ミシガン大学消費者態度指数(速報値、9/12 金曜)

予想58.0。消費マインドの改善が示されれば、米経済の底堅さを評価してドル買いが入りやすいです。

👉 今週の米国指標は「CPI一本勝負」。トレーダーとしてはCPI前に大きなポジションを持ちすぎないのが鉄則です。


中国・新興国・資源国関連

中国CPI・PPI(9/10 水曜)

CPIは前年比−0.2%予想、PPIは−2.9%予想とデフレ懸念が依然強い。弱い結果が出れば、豪ドル・NZドルは売られやすくなります。

南アフリカGDP(9/9 火曜)、経常収支(9/11 木曜)

ランドはイベントドリブンの動きになりやすく、対円やドルでボラティリティが拡大する可能性があります。

トルコ政策金利(9/11 木曜)

41.0%据え置き予想。サプライズ利上げならTRY高要因となりますが、据え置きなら材料視されにくいかもしれません。


今週のトレード戦略まとめ

  • ドル円(USD/JPY)
    米CPIが予想以上に強ければ150円台突破を試す展開も。逆に弱ければ148円割れを視野に入れる必要あり。
  • ユーロドル(EUR/USD)
    ECBと米CPIの板挟み。1.08〜1.10のレンジを意識し、会見次第でブレイクの可能性。
  • ポンドドル(GBP/USD)
    英GDP(9/12)の弱さが意識されれば売られやすい。米CPIの結果次第でトレンドが決まる。
  • 豪ドル(AUD/USD)
    中国データに連動しやすい。CPI・PPIが弱ければ豪ドル売り優勢。

まとめ

今週は 米CPIとECB理事会がすべての中心。日本や欧州の景気指標は補助的要素に過ぎず、ドル主導の相場展開が想定されます。
トレーダーとしては、CPI発表前はポジションを軽めに、結果が出た後のトレンドに素早く乗る戦略 が合理的です。

相場は「待つのもトレード」。焦らず、イベントを見極めて仕掛けることが大切だと考えています。

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