Audible (オーディブル)

ごんぞー

前回の記事ではYoutube Premium(ユーチューブ プレミアム)を使うと動画での勉強が捗るというお話をしました。

普段から時間効率を考えて、少しでも有意義に時間を使いたいと考えている私にとってはAmazon Premium(アマゾンプレミアム)はとても重宝しています。

本日は、昔から使っているサービスで時間効率を上げることができるものを紹介しようと思います。

このブログを読んでくださっている読者さんの中には読書週間がある人も多くいると思います。
その一方で活字を読むのが苦手だという人もいるかもしれません。

このサービスは活字を読むことが苦手な人でも、場所を選ばずに本の内容を学べてしまうというものです。

サービスの名前は「Audible (オーディブル)」と言って、Amazonが提供しているオーディオブックになります。

オーディオブックと聞いてピンとこない人は、本の朗読を音声で聞くものだと思ってもらえれば分かりやすいと思います。

本の内容を朗読したファイルをダウンロードすればいつでもどこでも場所を選ばずに本の内容を学べます。

移動時間などの隙間時間を読書に充てている人もいるかもしれませんが、そもそも「本」という物体を持ち歩く必要がありますし、目で活字を読むことが必要になります。

Audible(オーディブル)であれば、運動中や車の運転中など本を手に取って読むことができない時間においても制限無く本を学べることになります。

どうですか?
大変便利で有意義だと思いませんか?

Audible (オーディブル)で提供されているオーディオブックの数は市販されている書籍の量に比べて多くはありませんが、有名な書籍もオーディオブック化されているので目から学ぶのと耳から学ぶのと両側から学習していく場合には大変優れたサービスだと思っていますので、本日ご紹介させていただきました。

料金の方はというと、初月無料で1冊を聴くことができます。よく月以降は月額1500円で1冊分を無料で聴くことができ、他にも聴きたいという場合は、単品価格の30%オフで購入することができます。

オーディオブックは紙の書籍よりも単価が高めになっているため、30%オフで購入できるのはありがたいですね。

月1冊だと物足りないという人もいるかもしれませんが、繰り返し何度も聴くことができるのがオーディオブックの良さでもあります。

1冊の本を聴くのに長いものだと8時間くらい必要になったりします。倍速再生も可能ですので、2倍速で聴くことができれば4時間くらいで1冊を聴き終えられます。

私は、買い物に行くとき、家事をするとき、運動するとき、トイレに行くときなどは必ずこのAudible(オーディブル)の入ったスマホを持ち歩いています。

例えば1ヶ月に1冊8時間の勉強をしたとして1年間で96時間。丸々4日間を寝ずに勉強したのと同じ時間を勉強に充てられる計算になります。

1ヶ月8時間というのは、1ヶ月30日として1日あたり16分ほどになります。16分というのは、家事をしたりトイレ行ったりする時間に使っていると思いませんか?

私の場合は、それらの細切れ時間だけで1日30分や1時間は優に超えていると思われます。1ヶ月にしたら8時間どころではすまされず、もっと多くの時間を勉強に充てることができるということが分かります。

1ヶ月8時間、1年で4日間。これを10年続ければ40日。

寝ずに勉強し続けることは人間は不可能ですので、計算ロジックが破綻しているように思いますが、それだけの時間を隙間時間でねん出できるという例えということでご理解をいただければと思います。

ちなみに、この記事でAudible(オーディブル)を紹介したからといって私には1円も入ってきません。。。泣

細切れ時間を1ヶ月単位、1年単位に積み上げてみると意外に多くの時間を費やしていることが分かってきます。私はそうした細切れ時間を如何に有効に使えるかを常に考え続け工夫し続けるようにしています。

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