昨日はプラスで終えました。
東京時間お昼前くらいに161円のキリ番で往復ビンタを食らったところから本日のトレードが始まり、
その焦りから(よくないとは思っても)東京時間中は追っかけエントリーが続きましたが
かろうじてロスカット小さめで食い止められたのでなんとか持ちこたえました。
欧州時間が始まってからの下落でコツコツと水平線トレードができ
米国時間が始まってようやくプラスに転じることができました。
161円のキリ番水平線で捕まった原因は、
10pipsのうわ抜けで翻弄されてしまったこと。
15pipsくらいはキリ番を抜けることが多いと教えてもらっていたのに。。。
米国時間はせっかくプラスに転じたトレード結果がマイナス転じるのが
怖くてなかなかエントリーできませんでしたが
最後は22時半前の159円のキリ番少し手前でのエントリーで7pipsほど利益をとって終了です。
色々と学びになる1日でした。
①水平線を貫通するスピードについて この違いが分からず、見抜くことができません。
一つの対策として、少し早めに小ロットで入っておく、というのをたまにやるのですが、その際に貫通後にロットをどのタイミングでどれだけ増やしてよいか判断に迷います。
・水平線をちょっと貫通して戻ってくる
・水平線に届かず反転
ファーストタッチの場合とセカンドタッチ以降の注意の仕方が違っているようにも思います。
角度が急(下落も上昇も)な場合はそのまま貫通する場合も多いと教えていただきましたが、ファーストタッチの場合は、逆にそこで急反発することも多いように思います。
そのあたりのチャートの見方について、プライスアクションについては何度もお話を聞いているのですが、その時とは違った視点(少しは成長)で改めてお話をできれば幸いです。
②日利の考え方 日利を決めてそれ以上をトレードしないということは重々承知しておりますが、 そもそも、何%というのはどのように決めれば良いでしょうか。
元本が減ったらそれに応じて日利金額も減るかと思いますが、それ以上の利益を背に追加で何度かトレードするようにしています。
そのこと自体、「もっともっとの気持ち」が生まれてしまうことは分かっているのですが そのあたりについてもお話させていただければと考えています。