本日のトレード戦略 2022/4/5

FX
FXトレード

昨晩は閉店後に一時的に161.0をうわ抜けしましたが、20pipsほどで戻ってきて、結局は160.7で下げ止まる展開。

今日もレンジが続く可能性がありますが、その分、抜けた時は大きいことが多いので冷静にチャートに向き合っていきたいと思います。

8:44
次のエントリーポイント
・買い 161.1まで上がってTFブレイクアウトで上に抜け場合
    161.93の水平線まで下がってきた場合
・売り 161.33の水平線まで上がってきた場合
    161.77を超えてTFブレイクアウトで下に抜けた場合

いずれも昨日から続くレンジ相場なので、無理に追っていくことはせずに慎重にプライスアクションを見ながらトレードしていきます。

09:12
160.85まで下落した後に、急上昇したので買いでエントリー。
一旦はうわ抜けしたように見えたが、その後、急落したからロスカット。

この下げが調整の意味合いを持つことで、上に行きやすくなったように思います。

11:10
前回高値の160.85を背に売りエントリー。
利益確定は160.5付近ですが、プライスアクション次第では早めにエグジットする可能性あり。


下がりもせず、上がりもせずの値動きのため建値決済でエグジット。
次の機会を伺うことにします。

13:02
160.65の水平線で下げ止まっているように感じる。
ここを下抜けするだろうと思い込んで売りエントリーを仕掛けてしばかれるケースが多々あったので、水平線を信じて買いでエントリーする。
下に抜けた場合はすぐにロスカット。上に向かえば160.7もしくは160.84まで利益を伸ばすことができるか。

結果、上が重く下に抜けそうだったので建値決済でロスカット。

13:17
次のエントリーポイント。
160.50 買いエントリー。前回の下ヒゲ先。貫通していくスピードだった場合、160.27のその前の下ヒゲ先の水平線が買いエントリーのポイントとなる。
160.77 売りエントリー。下落後の戻り売り。水平線が引ける場所なので、サポート転じてレジスタンスとなる水平線。
160.93 売りエントリー。戻り高値付近での逆張り売り。

総じてレンジの中ではあるので、大きなロットを張ることなく慎重にトレードしていきたいところです。

15:22
160.85付近の水平線で売りエントリー。
ロスカットは160.9を超えたところに設定しておく。

16:45
161.35付近の水平線で売りエントリー。
そのまま上に抜けたら流れに乗って上に行く可能性が高いと判断。
ただし、17時の直前でもあるのでプライスアクションには要注意。
反転して落ちてきたので5pipsで利確エグジット。

161.0のキリ番水平線もうわ抜けしているので、目先は上目線。

161.2の水平線まで下がってきたところで買いエントリーしたい。

17:30に161.2を貫通して161.1まで下落したので161.2での階エントリーは見合わせました。

この後は、161.5をTFブレイクアウトで抜けたところを強めに買っていきたい。時間帯にもよりますが、相場が強ければ21:30くらいには161.5まで上昇する力はあると感じています。
(といっていて161.2からそのまま下がっていく可能性も十分にあります)

17:50
161.2付近で揉み合っている状態。
ここから上に上がっていくためには、あと10pipsくらい下げてからでないと上昇できない。
161.1まで下落して、水平線を貫通しなければ上に強いと見て買いエントリーから仕掛けて行くことができる。
そのまま貫通すれば161.0のキリ番水平線まで下げて行く可能性もあるので注意が必要。

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