海外FXの中でも、とくに日本人ユーザーが多いXM(XMTrading)。
初めて海外FXに触れる人でも安心して始めやすい点が大きな魅力ですが、
いざ口座を開設しようとすると、意外と悩むのが 「XMの口座タイプ」 です。
スタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座・KIWAMI口座──
どれも似ているようで、実際には取引コストも仕様もかなり異なります。
SNSを見ると「スプレッドが広すぎる」「ボーナスを受け取るならスタンダード」など、
さまざまな意見が飛び交っていて、初心者の方ほど混乱しやすいようです。
どの口座を選べばいいのか迷ってしまう理由は、
“自分のトレードスタイルと口座仕様がリンクしていない” まま選んでしまうところにあります。
その結果、思ったより取引コストが高く感じたり、レバレッジが出しにくかったり、
期待していた取引環境と違うというギャップが生まれやすいのだと思います。
この記事では、XMの口座タイプがどう違うのかをわかりやすく整理し、
それぞれの口座がどんな人に向いているか、どう選ぶべきか、
そして口座選びでよくある勘違いまで、丁寧にまとめていきます。
迷いやすい部分ほど落ち着いて読み進められるよう、
できるだけ“人間が書いた自然な文章”でお伝えしていきます。
XMの口座タイプとは?まずは全体像を整理する
XMが提供している口座タイプは、現在大きく分けて4種類です。
- スタンダード口座(STANDARD)
- マイクロ口座(MICRO)
- ゼロ口座(ZERO)
- KIWAMI口座(極口座)
それぞれに特徴がありますが、まず押さえておきたいのは次のポイントです。
● どの口座でも最大レバレッジは“1000倍”
ただし、ゼロ口座だけは500倍になります。
● どの口座でも日本語サポートは完全対応
サポート品質は口座により差はありません。
● 最大の違いは「スプレッド」「取引コスト」「ボーナス」
この3つが口座選びの核心部分です。
すべての口座でMT4/MT5が使えますが、
口座によってどれだけ細かいロットで取引できるか、
ECN仕様かどうか、ボーナスを受け取れるかなど、細かな違いがあります。
ここを理解していないと、同じ通貨ペアを取引していてもコストがまったく変わってしまいます。
XMの4つの口座タイプの特徴と違い
ここからは、4種類の口座をひとつずつ丁寧に整理していきます。
- 1. スタンダード口座|XMの“基本口座”で迷ったらコレ
- 2. マイクロ口座|少額トレードに最適な口座
- 3. ゼロ口座(ZERO)|スプレッド最狭のECN口座
- 4. KIWAMI口座(極口座)|手数料ゼロ×低スプレッドの新型口座】
- 勘違い1|スプレッドが狭い=必ず得というわけではない
- 勘違い2|ボーナスが不要だからゼロ口座がベストというわけでもない
- 勘違い3|マイクロ口座は“初心者専用口座”ではない
- 勘違い4|ゼロ口座は必ずしもスキャルピングの最強口座ではない
- ボーナスを活用したい=スタンダード or マイクロ
- 取引コストをとにかく抑えたい=KIWAMI口座
- ECN環境で透明性重視=ゼロ口座
- Q. 口座タイプはあとから変更できますか?
- Q. 口座はいくつまで持てますか?
- Q. どの口座がいちばん稼ぎやすいですか?
1. スタンダード口座|XMの“基本口座”で迷ったらコレ
XMの中で最も利用者が多いのがスタンダード口座です。
特別なクセもなく、バランスよく設計されているため、
初心者でも安心して使いやすい仕様になっています。
● スプレッド
1.6〜2.0pips前後(主要通貨)
● ボーナス
フル対応
(100%入金ボーナス・ロイヤルティポイント・口座開設ボーナスなど)
● レバレッジ
最大1000倍
● 最小ロット
0.01ロット(1,000通貨)
“口座タイプで迷ったらスタンダード口座”と言われるほど、
扱いやすさが際立っている口座です。
スプレッドは極端に狭いわけではありませんが、
その分、ボーナスが豊富に付与されるため、実質的な運用コストはかなり軽くなります。
海外FX初心者や、ボーナスを積極的に使って資金効率を上げたい人には特に向いています。
2. マイクロ口座|少額トレードに最適な口座
マイクロ口座は、名前の通り“極小ロット取引”を得意とする口座です。
● 最小ロットがスタンダードの100分の1
0.01ロット=10通貨
資金が少ない人や、トレードにまだ慣れていない人が
“極小リスクで練習する”ときに最適です。
仕様自体はスタンダード口座とほぼ同じで、
- スプレッドはやや広め
- ボーナスは全対応
- レバレッジ1000倍
- 通貨単位が少額仕様
という違いだけです。
「いきなり大きなロットで取引するのは怖い」
「まずは小さな金額で試したい」
という人は、マイクロ口座が合っています。
3. ゼロ口座(ZERO)|スプレッド最狭のECN口座
ゼロ口座は、XMの中でも“取引コストを極限まで下げたい”人向けの口座です。
● スプレッド
0.0〜0.3pips前後(主要通貨)
● 取引手数料
片道5ドル/1ロット
(1往復で10ドル)
● ボーナス
対象外(※非常に重要)
● 最大レバレッジ
500倍(他口座より低い)
スタンダード口座よりスプレッドが圧倒的に狭い代わりに、
ECN手数料が必要になり、ボーナスも付与されません。
つまり、実際に支払う総コストは“スプレッド+手数料”の合算で判断する必要があります。
スキャルピングやデイトレードのように、
細かい値幅を何度も取っていくスタイルの人はゼロ口座が向いています。
4. KIWAMI口座(極口座)|手数料ゼロ×低スプレッドの新型口座】
2023年以降、日本人ユーザーの間で急速に広がったのがKIWAMI口座です。
● スプレッドがゼロ口座並みに狭い
0.0〜0.6前後で非常に狭い
● 取引手数料が完全無料
(ここが最大のメリット)
● ボーナス対象外
スタンダード・マイクロとは異なる点
● 最大レバレッジ
1000倍
実質的に「ゼロ口座の手数料無料版」のような位置づけで、
コスト面では非常に強力な口座です。
スキャルピング勢にも人気があり、
手数料なしでここまで狭いスプレッドを提供している業者は海外でも多くありません。
ボーナスがないため恩恵はありませんが、
「とにかく取引コストを極限まで抑えたい」
という人には最適な口座です。
XMの口座タイプを間違える原因|よくある勘違い
XMの口座タイプで迷いやすい理由は、
初めて見る人にとって仕様の細かな違いが“ぱっと見で分かりにくい”からです。
ここでは、特に多い勘違いを整理していきます。
勘違い1|スプレッドが狭い=必ず得というわけではない
ゼロ口座やKIWAMI口座のスプレッドが狭いのは魅力ですが、
ゼロ口座には“手数料”があります。
実際には、
「スプレッドが広いけどボーナスがあるスタンダードのほうが得だった」
という人もいます。
勘違い2|ボーナスが不要だからゼロ口座がベストというわけでもない
たとえボーナスを使わなくても、
- レバレッジ1000倍が必要
- 手数料を払いたくない
という人はKIWAMIのほうが合っています。
勘違い3|マイクロ口座は“初心者専用口座”ではない
マイクロ口座は少額でのロット管理がしやすいというだけで、
上級者でも検証用として使ったり、EAの動作テストに使うこともあります。
勘違い4|ゼロ口座は必ずしもスキャルピングの最強口座ではない
ゼロ口座には手数料がかかるため、
実質的にKIWAMI口座のほうがコストが安い通貨ペアも多いです。
XMの口座タイプの選び方|迷ったときの判断基準
XMの4つの口座から、自分に合ったものを選ぶには
“トレードスタイル”を軸に考えるのが最もわかりやすいです。
ボーナスを活用したい=スタンダード or マイクロ
資金効率を最大化したい人、少額で始めたい人はこの2つです。
- スタンダード:通常のロットで稼ぎたい
- マイクロ:極小ロットで安全に練習したい
こうした使い分けが自然です。
取引コストをとにかく抑えたい=KIWAMI口座
手数料ゼロでスプレッドも狭いので、
短期売買の利益率が大きく変わります。
ECN環境で透明性重視=ゼロ口座
- 約定スピード
- 透明性
- 生の価格を見たい
という人はゼロ口座のほうが向いています。
XMの口座タイプに関するよくある質問・不安の整理
最後に、口座タイプで悩むときに多い質問をまとめておきます。
Q. 口座タイプはあとから変更できますか?
口座タイプそのものの変更はできないため、
新しい口座を追加で作る 形になります。
これはXMで普通の使い方です。
Q. 口座はいくつまで持てますか?
XMでは最大8口座まで開設できます。
スタンダードとキワミなど、複数持つ人も多いです。
Q. どの口座がいちばん稼ぎやすいですか?
稼ぎやすさは口座ではなく“手法との相性”で決まるため、
どれが最強というわけではありません。
- コスト重視ならKIWAMI
- ボーナス重視ならスタンダード
- スキャルならKIWAMI or ZERO
という組み合わせが自然です。
まとめ|XMの口座タイプは“自分のスタイルに合わせて選べば失敗しない”
XMの口座タイプは4種類ありますが、
最終的には以下のように整理できます。
- 総合力で選ぶ → スタンダード口座
- 少額スタート → マイクロ口座
- 透明性と約定力重視 → ゼロ口座
- 最安コストで短期売買 → KIWAMI口座
どの口座を選んでもXMの信頼性は変わりませんし、
後から追加で口座を作ることもできるため、
必要以上に迷う必要はありません。
ひとつ選んで実際に触れてみると、
“どの口座が自分に合っているか”が自然と見えてきます。
2025年時点のXMは、
海外FXの中でもトップクラスに取引環境が整備されており、
初心者から上級者まで非常に扱いやすい業者です。
自分のトレードスタイルと照らし合わせながら、
無理のない範囲で口座タイプを選んでみてください。

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