XMデモ口座開設

FXでは成行注文、指値注文、逆指値注文、IFDONE注文、トレール注文、リバース注文など複数の取引方法があり、トレードスタイルも短時間で取引を行い薄い利益を得るスキャルピング手法やスキャルピング手法よりももう少し長いポジションを保持するデイトレード、長期間ポジションをキープするスイングトレードなど様々なスタイルがあります。そのためFXで儲けるには自分に合ったトレードスタイルを見つけることが大事といわれています。

どれの手法・スタイルが自分に適しているかは個人個人の性格によるところもありますし、トレードに費やすことができる時間などのライフサイクルにもよってくるので、一概にはどの手法・スタイルが一番良いのかを決めることは容易ではありません。

自分に合ったトレードスタイルが見つかりさえすれば、それを続けることでFXで利益を積み上げていくことができます。そのためにXMデモを有効に活用するのも一つの方法ですので、XMデモについてこれから紹介していこうと思います。

 

XMは海外FX会社で、日本人トレーダーの多くが利用しているFX会社のひとつです。日本国内ではレバレッジが最大25倍であるのに対してXMでは最大888倍であり、さらに口座開設ボーナスとして新規登録者全員に3,000円のボーナスポイントが与えられるなど、サービスが充実していることから日本人トレーダーに支持されています。そしてXMではXMの取引をデモとして体験することができるサービスも提供しています。

XMを利用するには、まず口座開設が必要になりますが、XMでは登録時に実際の取引を行うリアル口座開設と、XMを体験するデモ口座開設の窓口が用意されていて、デモ口座開設では、書類審査などなしにインターネット上の登録フォームから登録を行って、簡単に口座を開設することができるようになっています。実際にXMの取引を体験し、その上でXMの利用を検討することができるのです。

自分のお金を入れることなくトレードを実際に行うことができるという点ではデモを利用しない手はないかもしれませんね。MT4などのツールを使う場合には、その使い方もデモトレードで練習しておくとリアルトレードに入った際にも戸惑うことがなくなります。

 

新規登録で与えられる3,000円のボーナスポイントは、デモ口座でも与えられ、それを使用してリアル口座と同じように通貨ペア、チャートで取引を行うことができます。ただし、デモ口座での取引はあくまでも体験のため、相場の荒れたときに約定が重くなるなど、リアル取引と条件が若干異なる場合があります。

またデモ口座には実際に入金していないため、入金したお金が減っていくといった精神的なプレッシャーがなく気軽に取引を行うことができます。そのためデモで儲けが出たにも関わらず、リアルでも同じように取引をしているのに全く儲けがでないということもあるようです。デモはあくまでバーチャルということを承知して利用しましょう。

逆の表現をすれば、デモトレードであってもリアルトレードと同じ精神状態を持つようにして1トレードずつ緊張感を持って相場と対峙していくことでデモトレードからリアルトレードに切替えた際も変わらず利益を上げていくことができるようになります。

自分のお金を入金していないので当たり前と言えば当たり前なのですが、もしデモトレードで大勝してもそのお金は引き出すことはできません。これがリアルトレードだったらなぁと後悔することにもなる可能性がありますので、個人的には実際にリアルのお金を入金してトレードをはじめるタイミングをなるべく早めにするようにした方がトレーダーとしては成長スピードが速いように思います。

FXやXMXが全くの初心者の場合はデモを有効に活用して、FXのトレード自体やシステムの使い方などに早くなれるのが良いでしょう。

 

 

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