FXで勝つためには利食いも重要なポイント5

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移動平均線で相場のトレンド状況を把握したら、どの時点でポジションを保有し、どこで決済処理を行うのかを判断します。

エントリーのポイントは勘で決めるのではなく、RSIやストキャスティクス、MACDなどといったテクニカル指標で確認することをおすすめします。

また、テクニカル指標を使う時はできるだけダマシを回避するために、1つのテクニカル指標だけで判断するのではなく、2つや3つほどのテクニカル指標で確認した方が良いと考えられます。

具体的にどのようにすれば良いかというと、移動平均線とMACD、そして平均足を組み合わせることが考えられます。

MACDはトレンドを把握することに用いることができますが、買われ過ぎや売られ過ぎといったことを示すオシレーター系でもあるため、単独で使うとダマシが発生しやすいといわれています。

そのため、トレンドを見極めることに効果を発揮する指標である平均足と併用することで、MACDで発生するダマシを可能な限り回避できることが期待できます。

トレンド系指標とMACDを利用したダマシを回避する方法については分かりましたでしょうか?

ダマシを可能な限り回避して利益を積み上げていくことが大切になります。

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